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Note 14 アマチュアアニメ制作に関するコーナー。 ( knowhow ) [ RESPONCE: 3 of 7 ] Title: デジタル時代の撮影技術 Subject: Re:撮影電算化メリットとデメリット Bytes: 1188 Date: 1998/06/29 22:12:07 Author: INETGATE(ねこら ) Author's name: ねこら (send Mail) (goto HomePage) ---- WASH Ver.-0.0.0 ---- >  単に、始めるならそれなりに気合いを入れろ〜!というだけの問題なのですが、昔なら > 撮影−現像という「儀式」を行う必要があったため、あまりにくだらないネタの場合、あ > る程度は思いとどまる効果があったのではないでしょうか。(あるいは現像1週間待ちの時 > 代に生まれた私の思い過ごしかもしれませんが。) 「あんまりしょーも無いのを作って上映してはいかん〜」ーと要約され かねない意見には、身の危険を感じるので(笑)、何はともあれ(コラ) 反対の意見を書いとく私なのです。 だってしょーもないのを創ってしまったんだもん、しょーがない(笑) CGで、しょーも無いのを創ってる人は、8mmでも多分しょーもない のを創ったでしょう。(書いてて辛い) ただ、フィルムに比べて一本が長くなって、より破壊力が増す傾向 にあるのは同感です。 >  陥穽としては、デジタルエフェクトの乱用による作品品位の低下が深刻です。 このへんは、フィルム作品の、 ・露出不足/過多で何が写ってるか見えない ・ピンぼけで何が写ってるかいまいち見えない ・フレームの外が写って興ざめ がCGではほぼ撲滅された上での、まーぜーたくな悩みな気が…。