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Note 14 アマチュアアニメ制作に関するコーナー。 ( knowhow ) [ RESPONCE: 7 of 7 ] Title: デジタル時代の撮影技術 Subject: Re:Re:Re:撮影電算化メリットとデメリット Bytes: 1882 Date: 1998/07/02 17:57:16 Author: INETGATE(ねこら ) Author's name: ねこら (send Mail) (goto HomePage) ---- WASH Ver.-0.0.0 ---- >ねこらさんの作品は、しょーもないとは思えません。第一、観客を意識している > むー、狙った「くだらなさ」や、予期せざるくだらない仕上がり、というのは別に責め るつもりはないのです。 どうやら、身の安全が保証されたようで一安心です(笑)。 おっしゃることはわかるんですが。 私も本心では「退屈なのは観たくね〜」ってのはあります。 (昔、今は亡き祭(SAI)の作品とか実は嫌いだったし(いや、ここで言う下らない 作品では無いんだけど、俗な私には超退屈だった))。 ただしそれを言ってしまうと、天に唾するような物で自分の首が絞まるし〜。 基本的に無差別に上映する限り、多分永久に駄作は無くならないでしょう。 では、我々は数多くの駄作達とどう付き合えばいいのか。 研連の上映会に関して言えば、エレクトーン教室の発表会位に考えてみると、 > そうですねー、つまりはクリックひとつで観客の時間が10分単位で奪われる、そんな >時間的暴力を生み出す凶器が無自覚な幼児の手に渡る危険性あるいは 駄作をここまで嫌がらずに済むんじゃないでしょうか。私はそうしてます。 研連上映会の上映時間もどんどん短くなってますし。 ちなみに私はこれがはびこる危険については結構楽観してます。というのも、 1度やったら懲りるだろうから。私はよく知っています。静まり返った会場の中、 自分のヘボい絵が延々映されるとゆーのはとても居たたまれない気分なのです。 もー早送りしたい位。 きっと2回目からは工夫する/しょーもないものは出さない筈。で、作るの楽 だから、再挑戦も楽、と。 >  で、コンピュータ化と共に出現した、またこれから出現すると思われる 私の考える“嫌”なモデルとしては、 「TVの人気者の似顔絵出すと受ける」→「動きまでより似せるため画面をトレス」 が更に発展して、 「キャプチャーしたのをそのまま/人物だけ切り出して/書き加えて使う」 とゆーパズラーの世界の到来が有りますです。そろそろちらほら現れてるとゆー ではありませんか。