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Note 52 アマチュアアニメに関するコーナーです。 ( amateur ) [ RESPONCE: 58 of 66 ] Title: アニ研連第3回名作上映会 Subject: Re:Re:Re:Re:そうですねぇ・・・ Bytes: 3226 Date: 1999/04/18 16:00:55 Author: INETGATE(Kei ) Author's name: Kei (send Mail) (goto HomePage) ---- WASH Ver.-0.0.0 ---- > > >  ん?あの人とは誰でしょうか。 > > ほら、32回アンケートで私が槍玉に(ありゃ、当時からこんなことばっかり)挙げ > た例の人・・・。 >  ふにゅ〜。そのやり玉クンは良く知っている後輩ですけれど(1つ下) >  「研連に出してやっている〜」という様なコトは、聞いたコトがなかったです〜 >  そういうコトを言う人じゃないと思ってましたが、その場で聞いていないので >  よくわかりません。  ありゃりゃ?33回上映会で野田さんに直接紹介されたときの話だったと思うのですが ・・その場に一緒にいましたよ、たしか。  でも、普段はそうじゃないということなので一安心です。あれ本気だったのかなぁと気 になってましたから。 >  ただ、研連というモノを考えた場合、言い方はともかく >  1)研連サイドは、上映する作品を出して"もらっている" >  2)作品制作者は、作品を提出して"あげている" >  というスタンスになってしまうかな、と思いますヨ  んで、20年間の成り行きでこういう考えが多くなりつつある現状、それに対して、製 作者自身が上映するイベントであるという研連の本質を述べ、こういった勘違いを回避し て原点を見つめ続けようとインタビュー記事の声も借りて今回のパンフレットでは声高に 主張したつもりだったのですが・・・。足りませんでした?  で、奥澤氏のほうも後半では、研連が「上映してあげている」的なプロモーター団体に なりつつあるのではないか、上映の便宜のために製作者を犠牲にしていないか?研連は製 作者自身が運営しているんじゃなかったのか、という点を痛烈に突いています。 > >  ちなみに以前に前日試写で「これ、作者の人は会場に来るんでしょうね?」 > >とやって、「あ、それ私です」と評議員が答えたことがあり、あれは相当こたえ > >ました。人を容易に信じられなくなったのもあれからです。 >  すみません・・俺今一つわからないんですが >  評議員が自分で作品を出して、その内容が仮に Keiクンにとって見かねる作品 >  だったとして、何か問題があるんですかか????  いえ、評議員自身が製作者なら、製作者自身が上映に携わるという理想的ポジションに いるわけで、上映会の雰囲気とか観客の反応とかをある程度わかっている・・・と勝手に 期待していたんです。  NO!氏インタビューでも「作者の人に評議会に遊びにきてほしい」って一節が出てき ますが、入り浸ってるはずの人の現状がこれか・・・?と考え込んでしまうわけです。 > > >という意見を WAFL のものと捕らえられたら違うというのと > >  あ、これは実は私の世代ではWAFLのものです。 >  既に WAFL も Keiクン世代は既に卒業していて、世代の交代は >  何年も前に行われているハズですよね  わぁぁ、それは私の世代「当時」の話ですってば。曲解です〜。(^^;;; 当会の世代交代が異様に遅かったという事情は確かに存在しますが。(^^;;  再度ねこらさんの議論を蒸し返しますが、学園祭での発表もまたエレクトーン発表会で あるとしたら、動員規模が格段に違う研連上映会では、やはり相対的に少しくらい気合い を入れる必要はあるんじゃないですか?観客の拍手を受ける瞬間の緊張だって、ずっとレ ベルが違うはずです。  だから、研連に出品するということは特別なことだってWAFLの私達の代では考えていま した。もっとも、しょっぱなに25回の「葬列」とか「星に願いを」とか「JACK」み たいなのを見せられて研連デビューした93年世代と、アンコールに困るような31回を 見てデビューした96年組では、この特別さの度合いもかなり異なるのでしょう。