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Note 34      アマチュアアニメに関するコーナーです。
 ( amateur )
TITLE: 第28回アニ研連上映:kenren28(Closed)
[ BASENOTE with   84 Res ]
Date: 1994/05/28 08:47:30  Author: AAA00104(弁寛            )


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		!12月??日(?) 中央大学クレセントホール!
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4:40:34 1994/12/27 [ 59 / 84 ] AAA00026([ X ] )
一つ私の個人的意見をば・・ アマチュアって何なのか,ということですね. よく,見る人の事を考えて作れとか,自慰的作品は作るな,とか アンケートで見ますけど,はぁ?という感じで見てます アマチュアの作品って,人に見て貰う為に作ってるんだ,と 時に勘違いをしてしまいます. あと,何を言ってるのか分からない作品,とかいうのも気になります   所詮,自己満足の為に作ってるんだからしょうがないんじゃない? と言いたくなります. ですから,私は,感想や批判等は,きちんと頭の中で分類して 次の作品の為の肥やしとしたり,あっそってな感じであまり 重要視しなかったりしてます. これって特殊なの????? さとみ

1:39:58 1994/12/27 [ 58 / 84 ] CUAL0001(machan )
そろそろ書くかな…… 良く「ちゃんと作品にしたモノを見たい」という意見を良く聞きます。 ……僕も昔はそう思っていましたが、最近つまらないのはどうも逆に それが原因である気がして来たのです。下手に作品の形にこだわり過ぎ ではないだろうか、と。 んで下手にタイトル付けちゃって下手にオチつけちゃって下手にフォロー の手書き文字まで入れちゃって…… ネタを見せたいがばっかりに 実写に頼ったり。  そうは思いませんか? みんなに見てもらいたいのは映像ではなくてネタの方です……こう 語っている作品のなんと多い事でしょうか。

23:23:20 1994/12/26 [ 57 / 84 ] AAA00104(弁寛 )
昨日も、  ○元個作アワーを俺の作品だとおもってた奴がいたなー! くそぉ!  俺は、兄貴は描いてもホモはやらんのだっての!  あんな変態作品、俺がつくるか〜〜〜〜!  だいたい、今回、意を決して、マジな作品作ったてのに・・・・。グチグチ。 兄貴

20:08:41 1994/12/26 [ 56 / 84 ] AAA00126(こたちゃん )
Brand...  みんな、個作アワーの方が兄貴の作品だと思っていた、いや、いるだろう…。  風船で現われたのが轉笑法師だったらすぐに分かったのに…(笑)。                             こたちゃん

4:31:17 1994/12/26 [ 55 / 84 ] AAA00008(桜ちるる 12歳)
そういえば >中央大「Brand-New Sunshine」 弁寛氏の作品だったんだなぁ 飲み会の時サテル君に言われるまで気がつかなかった^^; BRY_FUL

1:25:09 1994/12/26 [ 54 / 84 ] AAA00104(弁寛 )
あ、Brand〜は、  わざと、状況説明等を省きました。  だから、理解できなかったとしても、それは私の演出のせいです。  で、本当は、P.Liccaくんの言うとおりで、そういう説明があったほうが、  感情移入しやすいのは確かなんですが、あえて省いてみたんです。  というのも、それでもなおかつ感情移入できるような演出をやって見よう  という試みがあったせいで・・・・・・。  演出ボロボロと前に書いたのは、その辺も含んでいます。  (はっきり言って、失敗。)  でももう一回、同じ演出線上でチャレンジしてみる予定です。 次に書き込む頃には、僕も 他の作品の感想を書こうっと。 兄貴

0:37:15 1994/12/26 [ 53 / 84 ] CUAL0034(P.Licca )
遅ればせながら、感想などを 上映会、見せていただきました。 名古屋から帰ってきてその足で部室に行き、編集作業をし、 (別に今回の上映会に提出するものではなかったのですが…) ほとんど寝ないまま、八王子まで。 さすがに辛かった。 (しかし、この話題、もうすでに旬は過ぎてしまっているんだよなぁ) というわけで、僕の感想です。 はっきり言ってしまうと、つまらない上映会だったなぁ。 もう、この一言だけで済ましてしまいたいものがあるのですが、 それをやってしまうと、サテル君の言っているとおり、 真摯な気持ちで作品を作っている人達に、 余りにも失礼なものになってしまうので、 もう少し、意見を書いていくことにします。 と言っても、ほとんど記憶に残っていないので、 すごくてきとう。 一番気になったことが、ストーリーのあるものが極端に 少なくなっているということ。 確かに自主製作でやっているんだから、なにやっても (ストーリーなんかなくても)いいじゃないかという、 意見には一理あると思う。 でも、作家のオリジナリティや力量、作品の魅力などが 最も顕著な形で現われるのは、 やはりストーリー性のある作品においてだと 僕自身思っているので、この傾向は、悲しいものがあります。 個々の作品について。 第一部の予告編ラッシュ。 面白そうだ、一刻も早く見てみたい、と思わせる予告編は 一つもありませんでした(ご免なさい)。 というもの、どれもこれも、どこかで見たようなシーン、 どこかで見たような話の展開、どこかで見たようなカット割が 延々と続いていて……。 そういう作品も、あってよいかと思いますが、全部が全部というのは、 考えもの。中に一つでも「これは…」と思わせるようなものが 入っていればよかったのにね。 でも、動画がすごく綺麗だったのが少し印象に残っています。 千葉大「モゲタン」 作る姿勢は買えました。 これこそ、自主製作にしかできないってことを好き放題 (とまではいかないか)やってのけていました。 ただ、僕には分からなかったなぁ。 実写の方は何となく分かったけれど、アニメパートがよく分からない。 なんでああいう作りにしたんでしょうか? 実写との落差を見せたいのであれば、あのストーリーの展開はないだろうし、 逆に実写を引きずっていたのであれば、あの絵柄はないだろうし、 中途半端で、何のためにあのアニメパートはあったんだろうという 気になってしまう(でも客は圧倒的にアニメパートで受けていましたが)。 実写の方も、もう少し、モゲタンの何だかよくわからないけど、 気持ちが悪いという雰囲気が出ていれば。 アイスのシーンが浮いていた。 電通大「共同作品」 あいも変わらず、うまいなぁと感心させられます。 ただ僕はパロディはよく分からない人間なので、 (なにしろあの『トップをねらえ!』も何が面白かったのか、 よく分からなかった人間です)コメントはこのくらいで。 ただ、パロディを超えたものが一つ欲しかった。 中央大「秋の子たち」 安心して、見られたことは見られたのですが、それ以上のものが 感じられなかったのが残念。 こういうゆったりした作品は僕個人としてはとっても好きな部類にはいるのですが、 このシーンを見せたいんだ!とか、こういうことを言いたいんだ! という主張が感じられなかった。 ただ、淡々とストーリーが進んでいっているだけ。 コンスタントにここまで出来るのであれば、さらにもう一歩踏み出せると思います。 中央大「Brand-New Sunshine」 音楽に合わせて、テンポよくカットが展開されていく小気味よい作品。 ただ、女の子の背景が、よく分からなかった。 なんで女の子が落ち込んでいたのか、そこにどうして、 風船に乗ったピエロが来たのか、っていう 結構疑問だらけの作品だったため、今一歩感情移入できませんでした。 ちょっとそこら辺を描くだけで、全然違う印象をうけるんじゃないかなぁ。 (もしかしたら、ちゃんと描かれてたのかもしれない。 見落としていたら、ご免なさい) HUNGRIAN 「旧作ひきまわし」 旧作とはいえ、今回の上映会の中では結構印象に残っています。 最初の背景動画バリバリの作品は見ていて結構ドキドキしてしまいました。 これだけの才能があるのですから、もっと作品を提出してほしいです。 国学院「Flower Rhapsody」 「Earthan Pot」を引きずっていますね。自作のストーリーで勝負しているのは よいと思ったのですが、この手の素材で出すのであれば、前作を 超えるものを出してこないと、ちょっときついのではないのでしょうか。 今回、印象に残ったのは、大体このくらいです。 なんかすんごく偉そうなことを長々と書いてしまいましたが、 僕自身も、作り手として周囲の客観的な意見はすごくためになると 考えている人間だし、こういう評論は嫌いではないので 失礼を顧みずかいてしまいました。 気にさわった方、ご免なさい。         自分の作品も完成してないのに、偉そうだよなぁ P.Licca

12:23:57 1994/12/25 [ 52 / 84 ] AAA00041(なしみ )
反応 >話を聞いてると,スタッフからはクレセントに文句が出てて,お客さんからは >あまり出てない,と中大擁護派の私(ォ には感じられますが. アンケート係としては、その辺は調べてみるつもりですが、 感じとしては半々、やや「良かった」派が多い、といったところ のような気がします。意見と立場との相関についてはわかりません。 「良かった」派も、半分くらいは「近くなったから」という意見が 占めているようです。また、「近くなって設備も良いけど、遠い人 にはつらいのでは?」と心配してくれる人も若干あります。 一方、「遠くてやだ」という人の理由の主だったものは「開場までに 来られなかった」というものでしょう。あとは交通費ですか。 想像ですが、開場までに来ることができた人は、だいたい、「設備も いいし、最高」と感じているのではないでしょうか? ほんとうに 遠方の人は別として。 この辺は、結果が全て上がってきたら改めて調べてみようと思います。 今回はアンケート係
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1:51:25 1994/12/25 [ 50 / 84 ] AAA00026([ X ] )
なんか 話を聞いてると,スタッフからはクレセントに文句が出てて,お客さんからは あまり出てない,と中大擁護派の私(ォ には感じられますが. もう少し,お客さんの反応を知りたいですね. スタッフなんてのは,苦労してもお客さんのためならば別に・・・って感じでしょうから さとみ

20:25:40 1994/12/24 [ 49 / 84 ] AAA00018(bran )
Re:46 遠隔地縛霊(ぁ > 運賃や、せめてだいたいの所要時間ぐらいは書けるかと > 「来たがらない」サークルが多かったということの方が いずれも遠くなければ不要な苦労だと思いますよ。Res.45に対する感想や反論の前に 今はまず都心を離れたことによる長所・弊害双方の“事例”を集めたいと思います。 【長所】充分な席数の会場が取れた。 【弊害】上映開始時刻に間に合わなかった。 などなど。クレセントホール自体の良し悪しも別の話題としましょう。

14:37:52 1994/12/23 [ 48 / 84 ] AAA00026([ X ] )
基本的に 生協ですから,休みの日はやってません 家の橋本が交渉して,食堂を開けて貰ったのです さとみ

10:50:29 1994/12/23 [ 47 / 84 ] AAA00093(新明解 )
計算でミサイル描画ですか・・ >ちなみに今、VideoForWindows形式に変換作業中です。 >コミケで売ろうかと思いまして。 >興味ある方は30日マ−30a、50feet'sまでどうぞ。 うーむ、可能なら通販希望です。あ、でも私はMOがないや(泣)。 冬コミには行きません。 >カメラFIXでぱっとしなかったし、大体巷にはモーションパス指定の出来る >CGソフトなんていくらでもあるので新味が無い。 (中略) >結果、自機とカメラの動きはさすがに手動設定ですが、ミサイル(光子魚雷)は >勝手に飛んで、勝手にホーミングして、勝手に近接信管で爆発してくれました。 >もちろん、思い通りの絵になるようパラメータ変えて何回も再試行しましたけど。 がーん、プログラミングでしてしまったんですか。脅威! 市販ソフトには到底できないなぁ。(LightWave 3DのアドインのDMMならできる かもしれない・・) 似たようなシーン作るにも、私は地道にモーションパスでやるしかないですね。 (実際、私は、ほとんどの移動に関係する動きはモーションパスを使います。 ま、モーションパスって一番楽な部類だけど・・・) こんなんじゃ、当面、SCAMPさんはImagineは使いそうにないのかな(^^;。 >ま、実際マクロス・プラスに触発されたのが発端なんですね。 >あれを見た次の日にプログラム始めたんだったかな。 私もあれはショックだったです。でも、私の場合、マクロス7のOPのファイター VF19改のシーン見て、私はふと、自分の持ってるソフトなら、変形ありでも CGアニメで出来るんじゃないかなと思って、触発されたクチです (某バルキリーのオブジェクト化計画の件)。 どっちにしても一般セルアニメでのCG導入映像ってどきどきしますね。 ただ、板野サーカスに私の動体視力はついていけなくて・・(致命的な新明解)。 しかし、ワークが早いですねぇ。私仕事のろくて・・・。 (公私の区別なく、のろい) >あと、CGって以外と手間ひまかかるわりに >「どうせコンピュータが勝手に計算してやがんだろう。」 >等の感想を持たれることが多いので そ、そうなんですよねぇ。でも事実な面もあるんだけど・・(汗)。 でも、期待通りに計算しないことが多いから、めちゃくちゃにカット& トライが必要になることがあるので、この辺が大変。 ただモノ飛ばすだけなら、とっても簡単だけど・・、ちょいと自然な形や 動きをやろうとすると、職人的な勘が必要になってきてしまう。 で、そんな勘などアニメ初心者(でももう2年か)の新明解にはないのだった。 新明解

8:51:38 1994/12/23 [ 46 / 84 ] AAA00041(なしみ )
遠隔操作 今回の会場は、広くて環境も良く、テーブルもあって、作品の声が聞きとれない という点さえなんとかできれば、またここでやっても良い、と思わせる場所でした。 (少なくとも私はそう思いました) >・招待状に路線図、運賃、所要時間、時刻表を載せてほしいという要望が出た。 路線図と時刻表は無理だとしても、運賃や、せめてだいたいの所要時間ぐらいは 書けるかと思うんですが・・・ >・前日準備に来れないサークルがあった。 前日準備に来られないというよりも、「来たがらない」サークルが多かったと いうことの方が問題かもしれません。賛成多数で決めておいて、それはないだろ 的な・・・ >・設営に必要な消耗品が不足しても近くに売っている店がない。 生協は、食堂しか開いてなかったのでしょうか?

3:18:47 1994/12/23 [ 45 / 84 ] AAA00018(bran )
遠隔地問題 この上映会は遠隔地で開催することのメリット/デメリットを見極める絶好の テストケースでした。 【メリット】 ・観客には環境が良いと好評だった。 ・かえって近くなったという人も多かった。 【デメリット】 ・道順の説明に(ガイドビデオの制作など)余分な労力が必要となる。 ・観客・スタッフ双方に移動のための負担(時間・交通費)が増えた。 ・招待状に路線図、運賃、所要時間、時刻表を載せてほしいという要望が出た。  絶対必要だとしても物理的に不可能である。 ・「車は置けません」と言ってあったが車で来た人がいたかもしれない。 ・前日準備に来れないサークルがあった。 ・当日遅刻するスタッフが続出した。 ・設営に必要な消耗品が不足しても近くに売っている店がない。 # 他に何かメリット/デメリットありましたなら、どなたでも結構です、 # 追加をお願いします。個人的にはもう遠隔地はイヤです。苦労が多すぎる。

4:37:54 1994/12/22 [ 44 / 84 ] AAA00041(なしみ )
興味あります >興味ある方は30日マ−30a、50feet'sまでどうぞ。 X68で見えるようにはなりませんか? 初代ユーザ

1:05:50 1994/12/22 [ 43 / 84 ] AAA00077(SCAMP )
中大は広かったなあ。 [SAZAE TREK」にご感想ありがとうございます。 今回は「CGによる板野サーカス」がテーマだったのですが、 確かにパロディのネタの詰めかた、演出等を含めた完成度は今一かと思ってます。 で、あの手法について少し。 >「50feet’sさんの作品」 >      タラちゃんデータがなんか・・・。マクロス・プラスを思いだすのは >      問題でしょうか?? ま、実際マクロス・プラスに触発されたのが発端なんですね。 あれを見た次の日にプログラム始めたんだったかな。 で、シリーウォーカー君にマクロス・プラスではどうやってるのか聞いたり プログラミングちょっと手伝ったりしてもらいましたけど、基本的には 自主開発の技術です。 こっちはミサイル自動だからむしろ先を行っている・・・かな? 最初に考えたのはディスプレイ上でマウスでミサイルの軌跡を エイヤッと描いてそれを自動中割りして動画にするってのを考えたんだけど、 カメラFIXでぱっとしなかったし、大体巷にはモーションパス指定の出来る CGソフトなんていくらでもあるので新味が無い。 それでいっそのこと、仮想空間内に自機とミサイルをばらまいて勝手に 機動戦闘させられないだろうか、VirtualReality的でかっこいいぞ と思ったわけです。 あと、CGって以外と手間ひまかかるわりに 「どうせコンピュータが勝手に計算してやがんだろう。」 等の感想を持たれることが多いので 「くそー、ならば本当にコンピュータにカット作らせちゃる。」 てなことも思った。 結果、自機とカメラの動きはさすがに手動設定ですが、ミサイル(光子魚雷)は 勝手に飛んで、勝手にホーミングして、勝手に近接信管で爆発してくれました。 もちろん、思い通りの絵になるようパラメータ変えて何回も再試行しましたけど。 まあ、半自動ってとこだけど一応成功したと思ってます。 かっこ良かったでしょ? プログラム開発の手間はかかったけど、今後似たカットならいくらでも作れる。 (っていくらも作るつもりはないけど) ちなみに今、VideoForWindows形式に変換作業中です。 コミケで売ろうかと思いまして。 興味ある方は30日マ−30a、50feet'sまでどうぞ。 SCAMP

14:30:12 1994/12/21 [ 42 / 84 ] CUAL0014(サテルact2 )
新明解さんのレス読んで  最後の行のとこ  >ま、そういうわけです。みんな創りましょう。  一瞬、『 割り ましょう。』って読んじゃったスよ〜ん。  次の上映会のOPのテーマ、『俺らにとって動く画とはコレじゃ!』とかそういう  のどうかな(笑)。  で、『動画とは提出するモノだ!』とかゆーサークルでたりして(ひー)。  さて、今回の上映会の後の千葉大のことなんですが、取り敢えず作品が出て、それも  (一部の方からは)結構な支持をいただいて(branさんどーも!)初めて作品出した  ことになる1年生とかは結構気をよくしてるようです。  昨日の夜も、1年生の子とバカ話しつつ、新たな作品の構想が出来てきて、その1年  の彼に『俺コンテ切りますよ』と言わせるような、そんな雰囲気でした。  それは勿論一発ギャグものなんですが、ちょっとだけ硬直気味の最近の千葉には、そ  ういうパワーが欲しいとこなので、嬉しい限りでやんす。  しかも!動画がバリバリに要るネタだし!    あとは、先輩の僕ちゃんとしては、作品として安易なとこがあれば許さないとか、  なんかそーゆー立場でいつつ。  実はまだ完成をみてない作品が千葉の中に2本あるので(予告作らないので御存知  ないでしょうが)、そいつを完成させていきたい。  僕自身も、CGアニメとかの企画あるし〜。(DoGAじゃなくてもCGA出せるのかな?)  あとね、本当に『予告(予告)』作っちゃうかもしんない(笑)。  そんな訳で、僕の個人的な感想だけど、今度の上映会はプラスだったなと思う次第。                         サテ夫

13:26:23 1994/12/21 [ 41 / 84 ] AAA00018(bran )
Re:34「牛若」 > むむ、どういう点で女性くささが 題材の選び方、「牛若」というタイトルを決めたセンス、絵柄、キャラのしぐさ、 いずれからも女性感覚とでも言える匂いを感じました。もっとも最初に言い出した のは伊丹映像軒のkoichi氏で、言われて小生もなるほどなと思ったわけです。

1:28:42 1994/12/21 [ 40 / 84 ] AAA00104(弁寛 )
みなさん、お疲れさまでした。  いや、ほんとに。  でも、今回、僕の作品「Brand-new Sunshine」は、いかんかったですなー。  演出のリズム、ボロボロ。いい評価をしてくださった方もいて、  うれしいんだけど、自分が納得いかんので、作り直しま〜す。 > Kei>#予告&紙芝居が幅を利かせている現状は憂慮すべきものがあるように >   >思えます・・・。 > 以前兄貴にうかがったことあるんだけど、『てんしょう〜』ってあの何倍もの > アイデアがあって、それを厳選してああなってるらしいんですよ。  わははは、サテルくん、あまり、過去の作品はもちあげないように。(笑)  まあ、厳選っていうより、「てんしょう」の場合、演出のリズムを優先したって  言い方の方がニュアンスが近い。だから、おもしろいネタでも、リズムに乗らな  ければ容赦なく切り捨てたし、たいしたネタじゃなくてもリズムに乗るネタなら  ば、採用してた。一個一個のアイデアみれば、だから、大したことのないアイデ  アもおおいよ。リズムで笑わせたってのかな。  観客ってリズムの波に乗せると過剰に反応してくれるから。(笑)  リズムって言い方、僕流でうまく伝わるか分からないけど、「話の流れ、カット  の流れ」って感じかなー。  とくに「てんしょう」は動かないことを前提だったから、その辺逆にこだわった  んだよなー。  アイデアなくてもね、リズム的にどうしても笑いがとりたいとか思うと一晩知恵  しぼったし。(あんな作品でもな〜〜〜。笑)  もともと、僕は作画や動画で勝負できる力ないから、別んところで勝負したって  わけ。(笑)  (今回の作品は、結構動くけど、その面でボロボロすぎ。反省・・・。)  で、紙芝居アニメの話。サテルくんの考えと似てるけど、アニメってのは、  やっぱり動いた方がいいってところがあって、そのいい面がないんなら、もっと  他のところでこだわって欲しいな〜と思う。  紙芝居自体は否定はしないんだけどさー。  安易な作りをするんなら、昔の話題だけど、たいしたことしてなくても、動く分  「しりとりアニメ」の方が僕はいいな。私的に言って。  その意味で、最近のは否定的。 兄貴

0:59:13 1994/12/21 [ 39 / 84 ] AAA00152(いずみ )
良く分からなくなってきたんですが・・・      研連って、アマチュアのアニメを上映する場ですよね。      ・・・何だか先日の書込みから気になっています。今今回私はAQUA枠で     ”習作”・「街」を提出したのですが、果たしてあれはアニメだったのか     とまぁ、考え込んでいるところであります。      と、謂う訳でon書きでちょっと感想を・・・。    「小白龍」         完成する事を祈っています。どんな話になるのやら?期待してます。    「牛若」         う〜みゅ・・・予告編ですよね。絵は綺麗だなぁ・・・と。    「まきちゃん」         動くなぁと思いながら見ていました。    「モゲタン」         ラップがまず良かったです。あとは映像の質。アニメはさすが千葉大        さんでしたね。ただ、アイスクリームを食べるシーンがちょっと長かっ        たのではと思いました。    「電通大さんの作品」         ”やられたじぇ”と思いました(^^;ナンオコッチャ特にチタンのアイアンが            「中央大さんの作品」         海の幸、山の幸の詰め合せといった感ですね。ないんぼうるが結構        好きです(^^;んでもアレは・・・(^^;;;         Xさん、次回を期待してます(^^;;;    「千葉工大さんの作品」         バーチャヨーヨーは確かに・・・。田ご作と由香理ちゃんも良く        動いてますよねぇ(^^)    「国学院大さんの作品」         私、FlowerRhapsodyが好きです(^^)前回の作品も        よかったですが・・・         「理科大さんの作品」         1年生作品が切れてましたねぇ。    「50feet’sさんの作品」         タラちゃんデータがなんか・・・。マクロス・プラスを思いだすのは        問題でしょうか??    「39゜8’さんの作品」         次回には完成・・・これるかなぁ、私(^^;                                 いずみ

0:40:21 1994/12/21 [ 38 / 84 ] AAA00099(だしゅん )
小白龍   感想ありがとうございます、これ見てちょっとはやる気が出てくる  というもんです。動画チェックをもうすこししっかりやるのと、全体  の計画の立て直しとその強化、人員の確保、作業の効率化、おそらく  完成は来年の秋までずれ込むことになりそうです。   現在主要動画マン 2人       背景   1人       彩色   十数人が平均週一回  漫研の中の弱小勢力の現実がこれさ、ふふっ(T_T                     だしゅん

0:39:41 1994/12/21 [ 37 / 84 ] AAA00099(だしゅん )
研連感想  今回の上映会では映写機が変わったのか、光量不足でいつになく画  面が暗かったように感じました。内容についても前回よりさらに元  気のない上映会になってしまったようで、もっと頑張らないといけ  ないなとか、今バシッとした作品を出せば上位を狙えるな、むー、  とか思ってる次第です。  早稲田大  「牛若」   八犬伝、牛若丸を合わせたような感じなのでしょうか、見ために  かなり壮大な話のように思えます。それだけに期待する反面、八人  ものキャラの書き分け等たいへんなんではないかと思います。   それはともかくこの勢いでがんばってください。   千葉大  「モゲタン」   今の研連にない作品を作る、という考え方はぼくも同感です(G  ヤダは置いといて)。ぼくとしてもサテルさんとは違った形で、  アニメーションは動くもの、を前提とした形でやっていきたいと  思っています。  中央大  「秋の子たち」   今回唯一セル使用の完全な作品でした。年1作かならずあげる  所に中央大の力を感じます。内容については「ええ話やなー」、  ですね。背景なんか特に秋の風情が感じられてよかったです。  あとは、敢えて難点をあげるなら全体の完成度について大ざっぱ  な印象を受けるところでしょうか、もっと時間をかけて作ればさ  らによくなったと思います。   もっともうちの場合、人が集まらず1カットあげるのに不必要  に時間がかかるだけですが。(-_-")   中央大は小作がまた多く、勢いに乗ってるなー、と思います。  でもアニメーションしてない作品が多すぎますね(^^;  HUNGRIAN FILM  「旧作引き回し」   特に一番最後の作品がよかったです。古き良き時代なんていう  にはまだ早すぎるんでしょうが今では失われたノリみたいなもの  があって今回の上映会では結構目を引く作品でした。あっ  「光と闇の司」のことですね、はい。  国学院大  「Flower Rhapsody」   結構独自の乗りでいってるので好きな作品です。色鉛筆の作画  とあのどくどくの動画の織り成す世界ををぜひ完成させていただ  きたいものです。  東京理科大  「1年生作品集」   1年にしてなかなかのできですね、今回の上映作品のなかでは  完成度もかなり高いと思います。  内容の危なさもぴか一ですね(オイオイ)。理科大の今後が楽しみです。  50feet's  「SAZAE TREK」   うわー、うー、ミサイルがとんでくるう。すごいですねX68で  出来るんですか、こういう力技の作品(ちょっと意味が不正確)  も好きです。  というわけで以上です。  何にしても、この上映会をいろんないみで糧にしてまた次回に  備えましょう。  木曜アップといったのに何やってるんだか、明日テストなのに                      だしゅん

23:07:01 1994/12/20 [ 36 / 84 ] AAA00093(新明解 )
観てないので感想も言えないのだけど・・ 以下、新明解の独り言モード(笑)。 いいなぁ、研連上映会。 という名古屋在住の私は今回も行きませんでした。いつか行こう。きっと行こう。 ・・・・(汗)。 その日の1日前には、自分の運営するBBSのOFF会として、友人と自宅で 代々木アニメーション学院卒業制作作品ビデオと講談社の「ぽん・ぱ」の上映会なんて してたので、CGアニメーション制作に忙しくて・・なんて言い訳はしません。 (話が逸れるけど、代々木アニメーション学院の卒業制作作品もクオリティが 上がりました。「赤ずきんちゃんリターンズ」なんて泣けます。負けるなタニシ!。笑 ) ところで、私の作品の方はもうCGAコンテストには間に合いません〜。しかたないの で 未完成カットだけでもDoGA事務局に送るつもりです。3カットぐらいはなんとか年 内に 作りたいな。もう10日もないのに大丈夫かいな。同人誌制作に時間取られたのが 失敗だったわ。 そういえば、そのOFF会でそのカットを見せたのだけど(縮小サイズ版)、 少々の事じゃ、最近の人は驚いてくれなくて、しくしくです。 1人として創り手もいないしなぁ。みんな目が肥えすぎ〜!。 300フレームもあるのに・・・・。それにちゃんとキャラが歩くし、雲はフラクタル だし、カメラワークなんてすげー大袈裟なのに・・・(泣)。 てなわけで、上映会アンケートなどで、「もうやるな」とかって非建設的な感想 書く人って私、大嫌い。みんな一生懸命なのに〜。逆に「もうくるな」って言って やりたいね。あ、それか「それならおまえやってみろ」でもいい。 自主制作映像は稚拙でもお手軽でもいいと思う。もっと観る側は感動してあげないと みんな作らなくなっちゃうよ。自主制作が廃れたら、きっとプロの世界も廃れるよ。 CGアニメの世界も上映会でやると「もうもの珍しさだけじゃダメだな」なんて 感想が出るけど、そう言う前にまだ全然身近な趣味になってないじゃない。CGって CMとかに使われる職業的映像が多いんだもんな。日本の商業CGアニメって 大半はなんか夢がないんだな。みんな目が肥えすぎなのがいけないんじゃないのかな。 ああ、何わけわかんないこと書いてるんだか。 ま、そういうわけです。みんな創りましょう。 支離滅裂の新明解

22:02:24 1994/12/20 [ 35 / 84 ] AAA00075(ROUTE39 )
re:32 これは総評ではない(ぉ  うん、一つの方向性の中に合致するようにネタを埋め込んで行くのって、多かれ 少なかれ試行錯誤にならざるを得ないんですよね。今回のあるアンケートに「実写は 3時間撮って3分に切るつもりで」と書いてあったのも結局はそのことでしょう。 (この発言はドキュメンタリーやハリウッドな発想だけどね。『天国の門』1作 でM・チミノが回したフィルムの長さは、多分タルコフスキーが生涯に回した フィルムよりも長い筈だ、ってこともあるし、それに何より、お話を伝えるだけ なら、映像媒体ってのはエラく不経済だつーことは忘れちゃなんねーのだ。ネタだけ 取り上げりゃ「酒席や夜中の長電話で話してウケればそれでいいんじゃねーの?」 レベルのものは皆さん少なからず挙げられるでしょ?)  勿論、アマチュアの上映会である以上、しりとりだろうが習作だろうが受け 入れる訳で(サテルさんが例にあげた『SAZAE TREK』も、指摘は同意した上でなお、 手法を開拓するために『サザエさん』パロという推進力がやはりある面では必要 だったのだろうとも思うワケです)、習作を習作として正当に、作者の意図が どれだけ達成されているかを評価する態度が(少なくとも作り手でもある人には) 必要だと思うんですが、それでも、作者個人にとってすらチャレンジングでない ものが出品されることはやはり耐えがたい、と言うのもまたその通りなのです。  例えば、セルアニメは商業作品を制作する上での画質(ノイズレス)と制作条件の 制約から、今現在、TV・映画・ビデオメディアにおいて主流になっているに過ぎ ません。それすらもCGA技術の発達によって一部でその牙城は崩れつつあります。 そこにチャレンジする必要性があるのは、就職活動か「主流商業作品と同じセル アニメ」という土俵で物語を語ろうとする──ある意味、勝負を挑む──場合だけ でしょう。  あらかじめ用意された選択肢でも、無限ではないにせよ数多くあります。可動 モデルを使ったコマ撮りも、粘土も、油絵も、シネカリグラフも、ペーパーも、 CGAも、忘れちゃいけないカニパンも(笑)、『時かけ』も『鉄男』もみんな アニメーションなんですから。特に、稼働モデルを使ったコマ撮り作品なんか、 同じ文化圏なんだから(笑)もっとあっても良いと思うんですが(ダイコンフィ ルム作品や『ジェニーV』なんて誰も見てないんだし、年寄りは文句を言いたがる モンなんだから、怖がる必要もないしさ)。  とにかく「自分でも見たい映像」にもっとマニアックであって欲しいと思うので あります。斜め45度から可愛い女の子のバストアップ描いてそれで終わりじゃない でしょ?               「アジる」と「アジール」は               似ているな。どーでもいいが。  ROUTE39

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