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Note 4 アマチュアアニメ制作に関するコーナー。 ( knowhow ) [ RESPONCE: 13 of 97 ] Title: セルワーク:celluloid Subject: 専門家 Bytes: 1243 Date: 1992/04/26 05:03:18 Author: CUAL0007(DPE )  おのぎんさん、がんばれ! > トレスというのは大切なものですが、やはりどうしても「大切な」ということが スタッフに伝わりません。同じように撮影も彩色もそうなんですが、どうしても 、うちの会員ではそれの専門家は育ちません。やはり「だれでもできる」という ような気持ちがあって、本当はできないのだけど... >  トレスは慣れるまでが大変ですね。筆記用具として今時ペンなんか使うのは、 漫画描いている人くらいじゃないかな。製図屋もロットリングだしね。  千葉大アニ研て、変わっているのかな? DPEみたいに撮影やりたくて入っ ていたのがいたり、トレスに異常なまでのポリシーを持っていたり(前記 袴田 )。  色塗も配色を含めてそれを極めようとしたり、背景描きを仲間内で切磋琢磨し たり、machanのように音響に熱入れるのがいるし。やっぱり恵まれているなー。 会員の中に必ず専門家がいました。  色トレスはどうしているのかな? これはぺんで入れているよね。  でもトレスをロットリングでやると、単調な線になってしまわないかな?だか ら漫画家は、基本的にペンを使うのだけど。内の歴代のトレスマンは、線が生き ていたよ。特に人物の輪郭なんかには、生かされていた。また、総色トレスなん かもこってやっていたような気がする。遊び(アニ研連のOPアニメ)なんかの 氷や千葉大の文字がそうです。  何かまとまりが無いレスですいません。    DPEより・・・