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Note 3 アマチュアアニメ制作に関するコーナー。 ( knowhow ) [ RESPONCE: 76 of 102 ] Title: DPEの撮影技術講座:camera;film Subject: フードのかわり Bytes: 1226 Date: 1992/10/04 06:45:54 Author: AAA00019(Onogin ) > で一つ一つにフード(ワイヤーで出来ている簡単なもの:よどばしで¥980 >)をつけて、その回りにアルミホイルを巻きつけて、光量を稼いでいます。後は >フードの前面に、ブルーのフィルタを付け(例の色変換用のフィルタ)てます。 いいこと聞いちゃった(^_^) 今は、アルミフォイルは電球に直接巻いているので結構成形するのに手間 取ります。撮影中にアルミにさわって、「あっ、かたちがかわっちゃった わ☆」ではすまされない状況なので、このフードが980円でかえるという のは耳寄な情報です。 > 電源はスライダック(電圧調光器)を通して、非撮影時は60Vくらいで、撮 >影するときに100Vにしています。こうすると電球に急激な電圧がかからない >ので長持ちする。 1万以下ならなんとかなるかな〜。今日ヨドバシへ行ってきます。 > 後撮影前に、露出計を用いて(セコニックの一番ポピュラーなやつ・ZC−1 >000で使う場合は、露出計に振られているコマ数では誤差があるシャッタース >ピードで見ること)、絞りの値を決定しています。だいたい絞りが4くらいかな 露出計を使うのはあくまで実際の光量をはかるだけにしています。 実際にフィルムに写った状態にあせたいので。 撮影台を組んでしまったから、台〜カメラの距離は一定で、あと実際の 光量とフィルムのロットですか(^_^;)が同じなら、だいたい予想通りの 絵が撮れそうです。 おのぎん