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Note 14 アマチュアアニメサークル情報。 ( circle ) [ RESPONCE: 20 of 29 ] Title: 電気映像団:denkieizoudan;denei Subject: 規約 Bytes: 4805 Date: 1996/09/18 16:57:23 Author: AAA00052(のらきち ) *規約  1.本団体は「電気映像団」を正式名称とする。  2.本団体は、利益を追及しない非営利団体である。  3.本団体は、以下の活動を行う。   a.プライベート=アニメーション作家の為に、広く作品を公開・    発表する為の場を用意する。    常設の発表手段としてホームページ(以下、電映ページ)を運    営、広く公開する。    又、状況に応じてビデオマガジン、FDマガジン・機関誌の発    行等も随時行う。   b.アニメーション制作の為の技術情報を共有する。    BBS・インターネット等の手段を通じて、会員のみならず、広    く情報を発信していく。  4.本団体の最高意思決定機関として「運営会議」を設置する。   運営会議は、「運営委員」によって構成される。     運営会議は、以下の業務を行う。   a.電気映像団の運営方針の決定   b.規約の改廃   c.新規会員の承認、他。   運営会議の決定は、全ての会員に対して拘束力を持つ。   運営会議の議決は、2/3以上の賛成をもって成立する。   運営会議の内容については、会員から公開の請求が有った場 合、速やかに公開されるものとする。  5.電映ページに作品を提供するアニメーション作家を「作品制作 者」と呼ぶ。   作品制作者は、電映ページに対する作品の提供を、その義務と する。   作品制作者が制作した作品の著作権は、作品制作者本人に帰属 し、本団体は何ら権利を持たない。   電映ページへの登録・公開、又本団体が制作・配布するビデオ マガジン・制作資料・広報資料等に、作品の全部(或いは一部を)を 使用する権利を妨げないが、電映は、使用に当たって作品制作者へ 事前連絡義務を持つ。   作品の権利に関する問題が発生した場合は、作品制作者本人が 対応するものとし、本団体は何ら責任を負わない。  6.電映ページの維持・管理、ビデオマガジン・制作資料・機関誌 等の、制作及び発送、名簿の管理・連絡・運営費の徴収・管理等の 事務作業を行う会員を「運営協力者」と呼ぶ。   運営協力者は、本団体の活動目的に必要な業務が、滞り無く処 理される様に事務作業を行う事を、その義務とする。  7.会員は、運営委員・作品制作者・運営協力者のいずれかに分類 されるものとするが、各々兼任を妨げない。  8.運営委員は、本人自身の意思によって立候補し、運営会議に よって選任される。運営委員の任期は特にこれを定めない。  9.会員が当団体の規約に反する行動をとった場合、又当団体の活 動目的に照らして会員として不適確であると判断された場合、会員 の1/2の発議によって除名勧告を提議出来る。   除名提議は、運営会議によって採決される。  10.運営委員以外の会員は、会員の1/2の発議によって運営委員の 解任要求を行うことが出来る。   解任要求は、運営会議によって採決される。   運営会議は、全会一致によってのみ解任要求を拒否できる。 *会費  別途定める料金表の通り、会費を徴収する。  使用目的は以下の通り  1.サーバ維持費   電映ページを設置するwww.aaa-int.or.jpの維持する為の費用。  2.通信・連絡費  3.機関誌の制作費  4.ビデオマガジンの制作費  毎年3月末をもって決算とし、収支報告を全会員に対して行う。  本団体は、利益を目的としない非営利団体である点に鑑み、会費 は実費のみの徴収を原則とし、決算において剰余分が有った場合に は、次年度に繰り越すものとする。  会員が、自らの都合で退会する場合には、当団体は徴収済の会費 について返却の義務を負わないものとする。  年度途中で入会した場合は、年会費の月割額に相当する額を支払 うものとする。 「運営委員」「作品制作者」は、 サーバ維持費用      \1000/月 連絡等、雑費       \ 500/月 合計           \1500/月 「運営協力者」は、 サーバ維持費用      \ 0/月 連絡等、雑費       \ 500/月 合計           \ 500/月 「運営委員」が「作品制作者」を兼任している様な場合は、二重に 払わなくても良い。 支払いは、別途定める支払い方法によって年度分を一括、又は月割 りの分割で納付する。 *電映FD  当団体では、作品制作者が制作した作品を広く公開する手段(の一 つ)として、電映FDを制作・配布する(不定期)。  又、この電映FDは、機関誌等と違い、会員以外の希望者に対して も積極的に配布を行っていく。但しその場合も、当団体が非営利団 体である点に鑑み、会員に対して配布する際と同様、実費のみの徴 収とし、利益は出ないようにする。  一人でも多くの観客に作品を鑑賞して貰う、という観点から、利 益を伴わない個人間のコピーについては、当団体はこれを特に否定 しない。 *ビデオマガジン  当団体では、作品制作者が制作した作品を広く公開する手段(の一 つ)として、ビデオマガジンを制作・配布する(不定期)。  又、このビデオマガジンは、機関誌等と違い、会員以外の希望者 に対しても積極的に配布を行っていく。但しその場合も、当団体が 非営利団体である点に鑑み、会員に対して配布する際と同様、実費 のみの徴収とし、利益は出ないようにする。  一人でも多くの観客に作品を鑑賞して貰う、という観点から、利 益を伴わない個人間のコピーについては、当団体はこれを特に否定 しない。 *機関誌  会員に対する活動内容の報告・会員間の技術交流の促進を目的と して、適宜機関誌を発行する(不定期)。  機関誌は、会員に対してのみ発送し、外部へ公開はしない。                            以上。