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Note 14 アマチュアアニメサークル情報。 ( circle ) [ RESPONCE: 19 of 29 ] Title: 電気映像団:denkieizoudan;denei Subject: 活動開始のお知らせ Bytes: 2833 Date: 1996/09/18 16:48:28 Author: AAA00052(のらきち ) だいぶ前から活動に向けて準備を続けていた「電気映像団」です が、春から夏にかけてメンバーの活動時間を確保するのが難しい時 期が続いたため、本格的な活動開始の時期が延び延びになっていま した。 この度、メンバー内で活動方針についての合意が出来たのと、規約 が完成しましたので、このボードを通じて正式な案内をさせていた だきます。 さて、当「電気映像団」ですが、桜ちるる・のらきち・Xの3名が、 プライベートアニメ作家の為の作品発表の場を作ることを目的に設 立したものです。 今年の春に横浜動画クラブの上映会でチラシを配布し、設立準備中 であったことはご存じの方も居られると思います。 この段階では、主たる媒体としてビデオ=マガジンを想定しており、 またビデオ=マガジンの配布も会員に限定する、という言わば「閉じ られた組織」として構想されていましたが、ビデオマガジンでは制 作・発送の為の時間やコストが無視できないほど大きい為、仕事を 抱えながら活動を続ける私達には、適当なメディアでは無い、との 結論に達しました。 その為、発表手段・活動場所を全面的にネットワーク上に移し換え ることを決定しました。 近日中に、ホームページを設立し、電気映像団の作品はムービー データとしてWeb上に発表される形を採ることになります。 従って(この後に掲載する規約にも書かれていますが)、電気映像団 の会員構成は、 1.主に組織の運営・意思決定に係わる「運営委員」 2.作品を制作・発表する「作品制作者」 3.具体的な運営事務をこなしていくための「運営協力者」 の3種類しか存在しません。 つまり、完全に公開されている、というWWWの性質を考慮すれば、単 に作品を見てもらうだけの会員は特に区分を設ける必要が無い、と いう判断です。 さて、活動・発表の場をネットワーク上に求めると言っても、日本 の通信インフラの現状を考えるに、あまり大きな動画データをホー ムページ上に置くのは現実的ではありません。 したがって、これを補う手段として、ムービーデータを収録した 「電映FD」「ビデオマガジン」等の発行も予定されています。 但し、「電映FD」「ビデオマガジン」は、あくまでも補助手段で あって、活動の大部分はインターネット・パソコン通信を利用して 行うことになります。 以上の様な経緯で、「電気映像団」は活動を開始しました。 プライベートアニメの制作者で、且つ有効な作品発表の場を求める 方の参加は随時受け付けておりますので、振るってご参加くださ い。 参加のための資格、というものは特にありませんので、やる気の有 る方の参加であれば基本的に歓迎いたします。 但し、活動場所がネットワーク上ですので、連絡等もe-mailを使用 して行うのが前提になります。 そのため、基本的には「電子メールをして連絡の付けられる方」に 限定させていたたくことになりますが、悪しからずご了承くださ い。 この場合電子メールというのは、インターネットのアドレス(NIFTY 等もインターネットの一部です)。 どうしても、という場合にはAAAのアドレスのみでも構いませんが、 将来的にはインターネット上でのMLの開設等も考えておりますの で、その場合はMLを使用しての連絡が出来なくなってしまいます。 では、規約をご覧いただいた上で、多数の皆様の参加をお待ちしま す。