Basenote Title Index             Browse Mode

Responce Title Index             Last Responce

Previous Responce    <-    ->    Next Responce


Note 3 アマチュアアニメ制作に関するコーナー。 ( knowhow ) [ RESPONCE: 35 of 102 ] Title: DPEの撮影技術講座:camera;film Subject: re:フラッシュ光 Bytes: 1280 Date: 1992/08/06 03:37:50 Author: CUAL0007(DPE )  ライティングの技術は、白熱球であろうとストロボであろうと変わらないので 2灯あったほうがやりやすいです。  DPEがやった実験のときは、一灯でした。そのため影が気になります。しか しこれは直接原稿にストロボ光を当てたためで、ライティングの工夫をすれば一 灯でも奇麗な照明にすることはできます。現在白熱球で2灯以上にするのは、光 量がたりないのと、一灯だけだと均等に原稿を照明するのが慣れないと難しいか らです。  Onoginさんの指摘の通り、ストロボだとチャージの時間があるので、連 続してシャッターを切りたい場合などは、足かせになってしまいますね。(^^ ;)  やっぱり撮影は、暑いのから逃れられない?  ところで、白熱球を家庭で1kwもつけると電圧が降下して100Vにならな い場合があります。そうなると少し色が赤の方にずれてしまいますので御注意を !  ナナショーの撮影のときも、80Vくらいになったので変圧器(スライダック )で100Vにした。千葉大の撮影では、必ずスライダックで調光して電圧計で 100Vを確認してから撮影に入ります。またスライダックを使用することで電 球に無理を与えないようにすることもでき寿命も延びるはず。  以上DPEより  DPEはZCのクランク軸からうまくX接点が取り出せないかを考えています 。 (市販のシンクロナイザーもクランク軸に取りつけるみたいなので、たぶんクラ ンク軸の回転位置からストロボのオン接点を決めていると思う。)