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Note 9 アマチュアアニメサークル情報。 ( circle ) [ RESPONCE: 615 of1366 ] Title: 横浜動画倶楽部ルナ:yokohama;luna Subject: ステルスAmiga Bytes: 1898 Date: 1995/04/09 11:42:45 Author: AAA00093(新明解 ) >> 「コヨーテの首飾り」がAMIGAを利用して作られた作品でした。 >と書いてあったのですが、どこで使ってたんでしょうか? 部分的にではなく >ひょっとして全編AMIGAですか? その作品を観てないので記憶が正しいかわかりませんが、多分DCTVという ビデオキャプチャー&擬似フルカラーアニメーション表示ユニットを使って 取り込みをして作成されたという作品じゃないかと思いますが、 確認はしてません。 単純にビデオカメラで1コマずつ取り込んで、それをアニメーションで 再生する機能(それも出力はNTSCコンポジットビデオ)をもってるユニット ですので、いろんな用途に使えます。 DCTVを使ったとき、誰かが手書きアニメやダイナメーションで、これを 使うかもしれないと思ったんですけど、そういうことを実際にされたという方は 少ないようです。 最近はPAR(Personal Animation Recorder)でそれをやってる方がいます。 今回のDoGAの東京上映会で飛び入り参加した人の作品(純粋なセルアニメ 風のもの)も、PARをベースに作ってるものです。 去年、ルナの上映会に私が出した「少女キャレット」は表示はすべてDCTVを 使ってますが、今年渡辺哲也氏の出した「戦闘メカRAIDEN」はPARを使って ビデオ表示してます。しかし、彼も元はDCTVで作品を作ってました(今回の DoGAビデオに選外で入ってる彼の作品は、元々DCTVベースに作られたものです)。 私の場合、DCTVベースで今回のDoGAコンテスト用に作品を制作してたの ですが、技術的障害が出てしまいました(画像が複雑すぎて、動画ファイルが 大きくなりすぎ、作品として大幅なつなぎ録りが必要になり挫折した。苦笑)。 私もPARで今後は作品を作ります。 >あるいは…今のAMIGAは、もはや‘察知’されるような >レベルではない、ということなのかも… 単に取り込みや再生の道具として使われると、ステルスになってしまいますね。 最近はMacもステルス状態です(笑)。今回のCGAコンテストグランプリの 森山氏の作品もマッピングにはこっそりMacが利用されてるそうですし。 腰原氏の「ギガダイン」の 音楽や効果音はすべてMacです(ハードディスクレコーディングだそうな)。 新明解