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Note 9 アマチュアアニメサークル情報。 ( circle ) [ RESPONCE: 38 of1366 ] Title: 横浜動画倶楽部ルナ:yokohama;luna Subject: ところで Bytes: 2420 Date: 1994/01/16 18:47:42 Author: AAA00142(へのへのもへじ )  ところで 私の後輩(しもべ)どもから作品の応募は、今も来ているのでしょうか?  (正確には、現役の小田原城北工業高校アニメーション部員からの作品の応募)                    .                    .                    . 「夏あにめ だい4かい大じょう映かい」は、あらゆる意味で私たちを勇気づけて  くれた上映会でした。(上映する機会を失っていた現役の部員たちは、  「ずりっと2」上映中の観客の反応(結構うけてましたネ!)などから、  自信と次の作品に対する意欲がわいてきたようでした。) この上映会の後、これは城北アニメーション部復活のチャンスかもしれない...  と考えた私は、早速 「アニメーション部 乱れる頃 ずりっとあらわる」  の伝説とともに「ずっりと3 予告編」(本編は最初から作ってません)  の作成にとりかかりました。(城北アニメーション部にとって ”ずりっと”は、  伝説のヒーロー(まぬけだけど)なのです。 この伝説については、今度機会が  あったら書きます。) 結局、撮影3日間.編集3日間、参加者20名で 約2分30秒ほどの作品は  出来上がりました。  後輩達にも作品作りのおもしろさが伝わったようだったのでが....  でも、残念ながら後輩達はすっかり実写にあじをしめてしまったようで  正統派のアニメーション(しつこいけど「ずりっと」は、邪道)を作成する者が  いなくなってしまったのです。(ガビーン!!) 結局この作品は、「城北斗の拳(これも邪道)」といっしょに  「横浜動画倶楽部 第6回大動画上映会 横浜動画錯乱会’89   (なんか「グループえびせん」みたいなタイトル!)」で  上映させていただきました(あのせつはどうもありがとうございました) その時の感想を(どうしてまた今頃...)をちょっとだけ書きます。  印象に残っている作品は、(ぺらぺらとパンフレットをめくり)  「男と女」(この作品だと思うんだけど、実写こまどりで”傘”かなんかでてたと   思うのだけど、違っていたらごめんなさい!!)です。  ああいうシンプルな実験映画みたいな作品が好きです。  あとは、他の中学や高校の作品も学生らしくて好きです。  (自分らもちょっとみならわないと...) 長くなってしまいましたが、  城北アニメーション部もなんとか活動を続けているらしく  今年の春に完成するよう、アニメーションの制作(今度は今までのような”邪道”な   作品ではなく学生らしい作品だとおもいます。)にとりかかったようですので  またいつか作品を応募させていただくことがあるとがあるかと思いますが  どうか見捨てないでやってください。 ではまた....                           へのへのもへじ