Basenote Title Index             Browse Mode

Responce Title Index             Last Responce

Previous Responce    <-    ->    Next Responce


Note 9 アマチュアアニメサークル情報。 ( circle ) [ RESPONCE: 34 of1366 ] Title: 横浜動画倶楽部ルナ:yokohama;luna Subject: はじめまして Bytes: 2004 Date: 1994/01/15 13:18:44 Author: AAA00142(へのへのもへじ )  はじめまして 私は、以前(5、6年くらい前..?)「横浜動画倶楽部 ルナ」さんの上映会  (手元のパンフレットによると「ヨコハマ どう画くらぶ ”るな”    夏あにめ だい4かい大じょう映かい」となっています)に  いったことがあります。 私(当時22歳)は、「ぴあ」で上映会のことを知ったのですが、上映作品の中に 「怪傑ずりっと2」が載っていたのを見つけ  (ちなみに私は、小田原城北工業高校アニメーション部のOBです。) 早速、私は「怪傑ずっりと2」の監督の黒X英樹(当時19歳)に電話をいれました。   私 : 「”ずっりと2”上映するんだって?」   黒X: 「?...」   私 : 「”ぴあ”に載ってたよ。」   黒X: 「?何のこと?」   私 : 「....(^^!)」 な.何と?! 監督の黒X氏は、この事について何も知らされていなかったのです。 (ちなみに、上映会当日になっても現役部員からの連絡はきませんでした。)  結局私は、黒X氏と上映会にいくことにしました。 (当日部長の松X君に黒X氏の”けり”がはいったことはいうまでもありません。  作品のほうも まあまあ うけていたみたいだったし よかった よかった..) 上映会全体の感想ですが(今頃書いても....) 「ぴあ」で知った時は、正直いってあまり期待していなかった(ごめんなさい)  のですが、会場いっぱいの観客と結構正統派だった上映作品(ずりっとは邪道!!)  と、なんといっても、主宰していた「横浜動画倶楽部」の方々が  みな、私より若かった(多分)のをみて、なにかとてもうれしくなったのを  今でもおぼえています。 私は、高校生の時「グループえびせん」「アニメーション80」「地球くらぶ」等の  アニメーション上映を見て自主制作アニメーションをはじめたのですが  残念ながら今は、(”夏あにめ”上映会の時もすでに)中学生や高校生などが  そういう作品に触れる機会が減ってきています。 長くなってしまいましたが、これからも  日本の自主制作アニメーションの救世主的グループとして良い作品をたくさん  上映し、”これからのひと”に自主制作アニメーションのおもしろさをあじわう  チャンスをあたえていってください。                           へのへのもへじ