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Note 2 アマチュアアニメサークル情報。 ( circle ) [ RESPONCE: 13 of 163 ] Title: WAFL:wafl(Closed) Subject: 撮影台 Bytes: 2644 Date: 1992/07/26 16:27:16 Author: AAA00019(Onogin )  枚数が多いのだから、「前編」のような「もったいない病」的カット割(つま りカットの間に1秒以上止めとかいれていて、それを編集のだんにもったいない から切れなかった結果のたるいカット割)を駆除して、どんどん切るぞ〜!  しかも、EGの演出はできるだけカメラワークしないようにやっていたのですが、 カメラワークをしないということはそれだけキャラクターの心情を動画で見せな きゃならないことですし、実際そこまでの腕もありませんでした。だから、キャ ラクターの心情があいまいでたるい感じに見えてしまいます。  やはりカメラワークは必要だと最近考えるようになりました。どのみち「前編」 のフィルムはすべてピンぼけなので撮り直すついでに、カメラワークを考えて見 ようと思っています。  特に、EGではキャラクターの顔へPAN+Z.U.するなど「特定のキャラに観客の注 意を向ける」効果のある演出が700カット中1カットしかありませんでした。 なぜかというと、最初にやったPAN+Z.U.が1駒撮りしたにも関わらずガタガタに なってしまい、やはり定規だけでは無理があると思ったからです。 > がんばっているOnoginさん達を見ていると、なんだか撮影も > 千葉大の撮影室を使ってやって欲しいなんて思ってしまうなぁ。  もしこれが実現したら大変うれしいのですが、700カットなんて撮れるもん じゃありません。8月は毎日塾から帰ったら10カットずつ撮影しようと考えて いるので、どうしても家に撮影台がある必要がでてきました。  そこで、自作することにしました。考えているのは撮影スタンドそのものはフ ァングルを組んでつくり、スライド台は主に木で作るのですが、ねじ棒とレール などのせるだけという簡単なもの。  ねじ棒の回転はモータにより行い、ねじ棒の回転数を感知できる光センサー (レコードプレーヤーのスライドアームに使われているもの)を秋葉原で買ってき て、コンピュータですべて制御する。ZCのシャッターは2年前からコンピュー タで行っているので、そのMSX-BASIC のプログラム98(C)に移植して、ビデオを 制御(ON/OFF)するボード(自作)を使って駒数とスライドを自動で行う。  Z.U.もモータを使って行うつもりなので、これができれば回転以外のPAN ワー クは自由におこなえるようになる。  スライド台はできれば横2段マルチ+縦にしたい。金しだい。(1スライドの 材料台が6000円くらい)  ミニチュアモデル(といっても簡単なもの)では問題なく作れそうなので、あと は実際の大きさになったときのモータにかかる負荷を実際作ってみて調べるだけ ですね。  コンピュータとのインターフェイスが一番簡単な部分(^^;) 。この部分は頭で 考えられる。でも工作の部分は頭で考えられない。あくまで現存する部品を使わ なきゃいけないから、まったく図面とかは作らずに部品を買ってみて使えるもの をひっつけているので金がかかってしょうがない。モータにしても速さや負荷の 違うものをいろいろ買ってきて付けてみて決めるというやりかた。 でもそうじゃないと何もできてこないからな〜。つらい(さいふ) おのぎんZ