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Note 65 アマチュアアニメに関するコーナーです。 ( amateur ) [ RESPONCE: 24 of 32 ] Title: 第43回アニメーション研究会連合上映会 Subject: 死者 Bytes: 2818 Date: 2002/09/02 10:33:43 Author: INETGATE(はう〜ん ) Author's name: はう〜ん ---- WASH Ver. 0.0.1 ---- もしかして、的はずれな意見かも知れませんが 上映係も一つの作り手である、という理解はありませんか? ちなみに、この一連の話に結論を出そうというつもりはありません。 議論というよりも、意見として捕らえていただければ。 ちなみに私も、92年から94年頃まで上映係でした。 メインは8mmでした。 ビデオが出始めてからは、branさんと一緒にやっていた記憶があります。 みなさんも作品を作る時は、できるだけ良いモノを作ろうとすると思います。 その時の力を最大限に生かして。 手抜きでてきと〜って人もいるかとは思いますが、わざわざアニメなんて クソ疲れるコトをやろうとする人は、まぁ良いモノを作ろうと目指す人だと 理解しておきます。 上映係もそれと同じなんじゃないですかね〜。 みんなが一生懸命作った作品を、より良い状態で上映したいと思う気持ち。 だからこそ、前日試写が生まれたんだと思います。 ※ホントの経緯は知りません。 ※なお、試写が生まれたのって、  例の"一線を超えた"中大の上映会の後だと記憶してます。 人のフィルムやビデオを扱う人間が、試写もしないで「トラブルが発生したら ソレはその時だよ」なんていう神経の持ち主では正直困ります。 特にフィルムだったら、リールの固定を忘れるなんて輩は死ぬほどいましたし、 それでフィルムがぷちッなんてのも、少なからずあったと思います。 気を付けていたとしても起こってしまう事件です。 そういうのを防ぐために試写をしたいという上映係の言い分を どうして作り手のみなさんが否定するのかは私には理解できません。 もちろん、前日に持ち込めない人も当然いるというのは上映係もわかっていて 「当日試写が可能だったら上映OK」という部分を残していたんだと思います。 ところが、結局当日試写に持ち込む人間が多くなったり、この部分を拡大解釈して、 当日試写ができなかった場合でも無理矢理に上映させようとする人間が出たりして こまってしまったのではないかなぁと予想しています。 研連は既に作り手の内輪な上映会じゃないですし (作ってる人なんて数%に満たないんじゃないでしょうかね?) 会場を借りたりしているという時間の制約があるならば、プログラム通り 円滑に進めるという命題を実現しようとする、上映会の作り手(?)がいるのも 当然だと思います。 で、ココからはものすごい暴論なのですが 俺は血液型A型です。 部屋は汚いですが、結構A型的な「カッチリしてないと気分が悪い」的な性格です。 なので、 「作品は、できるだけ思った通りに上映される方が良い。 なるべく失敗が少なく、滞り無くがBest。上映会を運営する側に立ったとしても 恐らく同じ」 という感覚です。 日本人はA型が多い様です。 だから、研連もA型が多くなって、当日持ち込み禁止になったんじゃないでしょうか(笑 #ちなみに俺の意見をものすごく悪意を持って解釈すると #・上映係しかやらないんだケド、他人の作品をうまく上映させるコトで # なんとなく「作り手側」の立場で作品を作ってる様な気分に浸れる。 #・上映会の運営を行ってるんだケド、他人の良い作品を上映するコトで # なんとなく「作り手側」の立場で作品をプロデュースしている様な # 気分に浸れる。 #ってのも否定はしません:-)