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Note 58 アマチュアアニメに関するコーナーです。 ( amateur ) [ RESPONCE: 6 of 7 ] Title: 第38回研連上映会 Subject: やっぱり感想は書こうっと Bytes: 2040 Date: 2000/01/12 00:11:18 Author: INETGATE(takumi ) Author's name: takumi ---- WASH Ver. 0.0.1 ---- 今回は驚くほど見応えのある上映会でした。 こういう時って、次回がとてつもなく貧弱になるから、次回も頑張ってね>現役諸氏 というわけで、気になった作品の感想を。 「みことあたしのりんご」 私の今最も大好きな作品。 FINAL PROJECTが消えた今、シリーズものはこれだけになってしまいました。 内容は今さらどうこうではないので、次回も頑張れ! それだけです。 「ぐるカイ!」 こういうの好き。何も考えないで楽しくみられるし。 実は「It's gauche to say」より尺は長いんだけど、そう感じなかった。 やっぱりそれだけ面白かったのかしら。 「宇宙のおくりもの」 驚いたね。9月から動いて9分もの作品を作るとは。 ただ、OBから見ても、話自体はよくわからなかったっす。 やっぱり語るべきテーマと見せたい絵が一致してないんだろうな。 あと、余計なギャグはいらんと思った。 とにかく、次回も頑張れ。 「風の吹く丘」 いつもの(失礼!)東工大を期待していたら、まっとうな作品でびっくり。 でも、今回の一番のお気に入りです。ジョニー、いいやつだ(笑)。 「a girl」 「9th」を思い出しました。そんなの私だけ? お話は嫌いじゃないけど、演出はちと不満。 「レラチセ」 今回、最ももどかしさを感じた作品。なんか意欲だけは伝わってくるだけに。 ただ、半年で22分は脱帽です。だからこそ、もっとすっきりと表現できたと思うし、 たとえテーマが陳腐であったとしても、相応の演出が出来たと思うし。 でも、早稲田はこの調子なら今後が楽しみですね。 「東海しりとり」 内容はしりとりだから特になし。それよりセンス。あの音楽、あのオープニング。 そしてラストは斜めに文字を出すあたり、なかなかのものと見ました。 「東海仮面」のロゴ・レイアウトもよかったんだよなぁ。同じ人ですか? 「真夜中の狩人」 翌日、秋葉原に行きましたが、やっぱりおたくが多すぎました。 前半が冗長でなければなぁ。あと、夜の明かりとはいえ、 ガミラス星人みたいな肌色はないだろう、とか思いました。 こんなところかな。 なんにしても、今回はしっかり作品を見る気になったというか、なんというか。 一時期の貧弱な上映会が信じられないくらい。 とにかく、この調子で次回の上映会もいい作品が見られることを期待してます。   そこは鼻ではありませんよ、姫様。   たくみ。