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Note 51 アマチュアアニメに関するコーナーです。 ( amateur ) [ RESPONCE: 37 of 37 ] Title: 第36回アニ研連合同自主上映会 Subject: そんなことがあったとは… Bytes: 2117 Date: 1999/04/25 18:52:11 Author: AAA00232(NO! ) 会社の用事で途中で抜けた上映会で、事件が起きていたんですね… その後研連にも忙しくて行けず、このノートを見て事件の存在を知りました。 今回の出来事は前の事件の時の代表としてはかなり残念です。 > >前代表の「俺達は罰ゲームで代表やってんじゃねぇ」というプライドの問題、 > >代表以外の「率先してルール破りする代表なんてとんでもない」という意見、 > >残念ながらどう見てもこの案の通る余地はないように思います。 > > そう、みんな不公平な扱いを受けたことによほど腹を据えかねたらしい。 > 復讐心に凝り固まって私みたいなのんびりした意見は聞く耳持ちませんね。 > > 自分の判断であえてルールをやぶるような人間が、私の基準では「使える奴」 > なんです。サークルから「上映会の仕事は何も引き受けるな」と言われていて > 何も発言せず何もやろうとしないような連中よりは、よほど頼り甲斐がある。 branさんの論理もわかりますが、 やっぱり代表経験者としてはプライドの問題で賛成しかねますね。 でも、罰ゲームではなく、本人が、「俺が研連を変えてやる!」 という意気込みを持って代表に立候補してくれるなら、大歓迎ですけど。 あの当時、他の人がどういう理由で私の「上映しない」 という意見に賛成してくれたのかわかりませんが、 (たしか時間が押してる、という理由だった気もしますが…) 私としては、「ルールを守って涙をのんだ他の製作者の人に申し訳ない」 という気持ちから、舞台裏での評議会をその方向に流したつもりでした。 個人的には観たかったんですけれど、それが筋だと思ったので。 第3回名作上映会のパンフでも多少触れていますが、 私の代のあたりから研連のマンパワーが大きく下落し、 上映会を臨機応変に運営することが不可能になったために、 少しでも上映係の負担を軽くしようという意図で生まれたあのルール。 けどそれも、今回の事で全て無駄になってしまいましたね。 (まぁ、それ以前から半・無意味化していましたが。) > 具体的には、試写なしの作品上映の時間を設けてはどうかということです。 個人的な意見としては条件付きで賛成、です。 それは、ゴングショーにはしないことと、 「その作品は仮に試写をしたとして、通る作品であるといえるか?」 という問いを製作者にしたときに、 「YES」と断言できる人の作品のみ流すということです。 それは一度観客に見せると決めた以上、 最後まで見せるのが上映側の責任だと、私は感じるからです。