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Note 39 アマチュアアニメに関するコーナーです。 ( amateur ) [ RESPONCE: 6 of 16 ] Title: 第6回国際アニメーションフェステイバル:hiroshima6 Subject: 感想を少し Bytes: 1316 Date: 1996/08/26 21:51:54 Author: AAA00133(RYO ) コンペで気に入った作品といえば 「バード イン ザ ウインドウ」 「太陽鬼」 「ダダ」 「ザ グレイ ベアーデッド ライオン」 「バーフライズ」 「グローイング」 「アニマストレス」 「レペテ」 「なんじゃもんじゃおばけ」 かな。(23・24のみ) 特に「グローイング」は良かった。ただただ誠実な絵とリアルでおいしそうな 音が。野菜の肌触りやぬくもりまで感じることができて、「ほらね、こういう ところがいいんだよねー。」という思いが伝わってきた。 目で見ているのにも関わらず、「感触」を楽しむ、こういうのもありなんだな〜 と思えた作品でした。 まぁ、あとは「太陽鬼」でしょうか。これ見られてラッキー。 時代劇オタクのアメリカ人の作ったウェスタン風(?)チャンバラ時代劇。 かたことの日本語の台詞がたまりませんでした。 パンフレットの作者コメントには、「あらかじめ日本で上映されると 分かっていたら、もっとちゃんとした日本語で台詞をいれたのに」 とあったけれど、とんでもないこと、かたことだからいいんだよ、あれは。 その他の特集では、アジアコレクションの「ザ ジュエル マウンテン」 (イラン)がよかった。正直言って期待していなかったんだけど、 予想以上のレベルでびっくり。25分もある人形アニメなんだけど、 作りがしっかりしていて、全然飽きなかった。作者はアブダラー・アリモラド という人なんだけど、どこかでちゃんと勉強した人なのかも。 イランあなどりがたし。 りょー