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Note 31 アマチュアアニメに関するコーナーです。 ( amateur ) [ RESPONCE: 58 of 64 ] Title: 第6回 アマチュアCGAコンテスト:cga6 Subject: 感想1 Bytes: 4472 Date: 1994/03/09 14:29:38 Author: AAA00093(新明解 ) 東京に行けてよかったです。しかし、映像制作する方ってやっぱ、東京在住の方が多い です ね。今回のコンテストでは名古屋の人はいなかったみたい。人口比率を考えたら、 もうちょっと地方の方が多くてもいいような・・・・。 なんか遅れてしまったですが、感想を書きます。 少女キャレット 拙作 会場の反応をみながら、作品を見て、さらに反省点が増しました(苦笑)。 他の作品と比べると、動きが遅いのなんのって・・・最初でよかったかもしれない(笑 )。 音楽もなんか陳腐で・・・次回は自分で音楽作るのやめよっと(笑)。 THE STORY OF SORP 立岩 潤三 こういうのすごく好きです。本当は私、3D系より2D系のが好きかもしれない。 ちょっとライオン製品の集中攻撃ですね。(^^; ちなみに私は合成洗剤使いまくりです。で、アレルギーが直らないのかもしれない。 音声が聞き取りにくかったですね。 Fractal Atmosphere 布山 毅 新鮮さはなかったです。これに類似した映像作品はどこかで見たような気がします。 作品が異常に長いのはおもいきりが良くていいと思いますね。 (何回も見る気はしないけど) HELL DRIVE 白波瀬 登 あのドライバーの顔がなんとも笑ってしまいました。横向いているカットがめちゃくち ゃ わざとらしくて特に笑ってしまいました。あれって意図的なのかな。 夜の橋を渡るシーンがきれいでよかったです。 でも、映像があまりにもOut Runに似すぎていたような・・。 エンゲージ・ランデブー 土田 康司 会場へいって初めて誰の結婚式用の映像か解ったにぶい私。(^^; いかにもDoGA CGAシステムで作ったという作品。 テンポが良くていいです。 妖精BOONの大冒険 太洞 信也 BOONのお供のキャラが好きです。 話が単調かもしれない。それとやはり、字幕が見づらいですね。 The J-POP 宗戸 一眞 私には映像が速すぎて、よくわからなかったです。 CGアニメとしては作品が短いような・・・。 Gunnner 05 小島 禎樹 声優使っているぅ。音楽かっこいいし。私も声優使おうかな。 人物モデリングがちょっと辛そう。Macの3Dソフトのモデラーの能力のせいのような 気がした。(って私はAmigaの優秀な3Dソフト使いながらモデリングが甘いのだけど) 実は私の作品は小島氏の前作(「ある夜の出来事」って作品だったかな)が参考になっ て いるので、マッピングアニメーションで顔の表情を作るとか似た部分が多かったです。 (ってこの手はさらに以前に西之園氏もやってるんですね。それも参考になってます) 前回の作品は話のオチもしっかりしていて好きだったんですが、今回のはストーリーが 中途半端な感じがしました。 展覧会オープニングビデオ 由水 桂 うまいですね。由水さんはこういう作品も作るんですね。 箱の中から"How do you do!"としゃべるキャラがとってもいいです。 (あの声は作者本人の声だとか・・。ちなみに私の作品の各キャラの声も自演です。(^^ ;) COLOR 立石 武史 女の子がかわいいんです。モデリングはシンプルなのに、キャレットよりずっとかわい い。 動きもいいんです。 かえる 長木 功 最初の池のシーンがとってもいいです。取り込み背景がうま合成されてますね。スゴイ 。 でも、字幕の「チビ」「チビ」と2度出るシーンがなんか不自然で・・・。 前半にくらべ、後半が物足りなかったような・・。 KODOKU 中村 雄一 人物のモデリングが丁寧です。映像でKODOKU感がよく出ていたように思います。 最後のオチは私もとってつけたように感じました。 WING CROSS 宮崎 智記 音楽が単調すぎてかわいぞうでした。でも、あんな長い作品に音楽をいちいち付けてた ら 大変だから仕方ないですね。作品が長くなる場合は音楽は自分でつけた方がいいですね 。 私もやはりエンディングのCGが疑問だった。 VARIABLE ATTACKER 築摩 昌利 WING CROSSの後に上映されてさらにかわいそうだった作品。「えらいこっちゃ」で笑い が 取れてたけどWING CROSSよりさらに無計画に作ったという感じがしました。 これも音楽が単調すぎですね。 XEBEC 山崎 勇 上映順序で一番得した作品かもしれませんね。テンポがよいオチもうまかったです。 ロボット変形もすごく気持ちがよかったです。 恐竜都市-1997のCM 清家 征雄 うう、何だかなぁ。(^^; でも、これ面白いな。実写とCGの合成ってとっても大変そうな ん だけど、そういう事を感じさせないところが偉いぞコレは・・(笑) ただ、後半が単調。なんか爆笑できるオチが欲しかったです。 サンダーホーク 文月 (すみません、名前の文字が見つけられない) いかにもゲームの宣伝CGって感じ。最初のプロペラのアップの絵がいいですね。 ロゴの出しかたとかうまいです。 BLUE RUNNER 土田 康司 テンポがありますね。閉まっていく扉をくぐりぬけるシーンがちょっと ありがちですね。 最後にX68が出てきたところで会場が笑うかと思ったら、シーン。 みんな芸術祭も見に行っているのかな。 つぎの文につづく