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Note 28 アマチュアアニメに関するコーナーです。 ( amateur ) [ RESPONCE: 103 of 108 ] Title: 第26回アニ研連上映会:kenren26(Closed) Subject: ちょっと、前のレス。 Bytes: 1659 Date: 1994/01/12 14:30:58 Author: AAA00104(弁寛 ) > のですが、しりとりってその辺も全く無視した、つまり編集とか構成とか > 拒否した作品の事でしょ? いや、これは言い方が正しくない。 > 拒否しても出来てしまう作品、これかな? 解釈の違いかもしれないけど、しりとり以外の作品だって、編集や構成を拒否して、 作ることはできます。 つまり、拒否するかしないかは、作り手の意識の問題でしょう。 けっして、しりとりという制作形態だから、拒否できるのではないと思います。 編集や構成という言葉ではなく、僕は、「演出」という言葉を使いますが、要は、 作り手が、演出をどこまで、求めて作っているかの差だと思います。 (「作り手」というのは、参加者一人一人を意味するし、作っている集団そのものも 意味する。) だから、つきつめれば、多くの作り手は、共同作品などには、高い演出を求めて 制作するが、しりとりには、あまり、もとめて制作しないとも言えるでしょう。 ま、僕なりに言わせてもらえば、 「多くの作り手が、しりとりを「馬鹿」にして、作っている」 演出を求めないで、安易に作っているというところでしょうか。 (安易に作っていたとしても、僕は、いっさい、否定はしないよ。念のため。) 否定意見と肯定意見がごっちゃになるけど、 > だから、僕から見ると各大学もなんとなく「しりとり」でお茶を濁してる > 様に思えてしまう。 作り手の全てが、安易にしりとりを作っているとしたら、こういう意見も正しい。 でもね、しりとりだって、作り方次第で、そんじょそこらの共同作品より、 おもしろくなるんです。これは、事実です。僕はそういうしりとりを見てますから。 しりとりの全てが、お茶を濁してるようなものばかりではないはずです。 > きっとまだあまり「面白い」しりとりに巡り合えていないのが要因の1つ。 はやく、出会いましょうよ。 続きます。弁寛