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Note 16 アマチュアアニメに関するコーナーです。 ( amateur ) [ RESPONCE: 9 of 14 ] Title: 広島アニメフェス:hiroshima;festibal Subject: SIMの広島レポート その9(最終回) Bytes: 1960 Date: 1992/09/11 14:21:48 Author: CUAL0001(machan ) (8月24日 午前の部「アジアのアニメーション」) アジアと言っても大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の作品集でした。 やはり?日本のTVアニメの影響を受けているな、と言う感じのセルアjメでした。 (日本のに似ているのでその分見やすいというのは確かにありましたけどねー。) お国柄か?子供向けのシリーズ(だと思われる)「賢いたぬき」の4本なんて結構教 訓が見えかくれしてたような....。関係ないけど、私はこのシリーズの主題歌のメロ ディーが頭に残ってなかなか離れません。ナンデカシラン? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (8月24日 午後の部「コンピュータ・グラフィックス・アニメーション」) この回は、上映会というよりは河原敏文さんの講演のあいまに上映があるといった趣 でした。 紹介された作品は、アメリカの「ピクサー社」「パシフィック.データ.イメージ 社」「リズム&ヒューズ社」と河原さんの「ポリゴン.ピクチャー社」のものがほと んどでした。(アメリカではCGといえば上記3社が有名なんだそうです。) 河原さんの作品は、「ターミネーター2」で使われていた水のような金属の質感のも のが動くというものでしたが、講演で「私達のほうが2年早い。」とおっしゃってい ました。 河原さんの講演?の中から私が印象に残ったことを少し....。    ・CGの世界では”被写体”は存在しない。なぜならすべて目には見えない”座    標”をもとにして描くからである。(ふむふむ、なるほど。)    ・コンピュータは何でも出来るけど、何も出来ないものでもある。なぜなら使う人   の創造性と能力が問われるからである。(あぁぁ。何となく耳に痛い話だわ^^;) まあ、CGの詳しい話は私は門外漢なので....(^_^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− わーい!終った終った(^^) 私はこの回までしか見られなかったので「SIMの広島レポート」はこれでおしまいで す。辛抱強く(?!)読んで下さった方々、どうも有難うございました。 他に広島に行かれた方の感想もぜひ聞かせてください。(なんか私ばかりだらだらと 書き込みをしてしまっているようで心苦しいですよ〜。) それではまた、何かの機会がありましたら....。