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Note 3       アマチュアアニメに関するコーナーです。
 ( amateur )
TITLE: 上映会21:kenren21 (Closed)
[ BASENOTE with   14 Res ]
Date: 1991/06/28 16:02:32  Author: CUAL0001(MACHAN          )

  第21回  アニメーション研究会連合合同自主上映会のお知らせ。
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16:17:56 1991/10/24 [ 14 / 14 ] CUAL0002(FPG )
次回の上映会の日程  が、12/22から12/15に変更になったらしいとの情報が入りました。  真偽の程は不明ですが、わかりしだい書きます。  あと、ここはベースノートに「21回」と書いてしまってあるので、  いずれCGNETの方で正式な告知アーティクルが出たら転載すると共に  「22回」用のベースノートを開きたいと思っています。  (別にここを閉じるわけではありません)・・・いいですよね。別に。             何だかタイトルと本論が違うぞー。 FPG。

15:17:26 1991/10/23 [ 13 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
次回の研連OPAテーマ   「スイッチ」だそうですが、このあまりに直接的なテーマを   國學院はどのように料理するのでしょうか。今から楽しみです。

18:16:02 1991/10/10 [ 12 / 14 ] AAA00012(Neco )
名作上映会  因みに第1回名作上映会は、1987年5月10日に、牛込公会 堂にて行われてます。  この時の司会は当時渉外をしていた青井孝(東大SFA)氏でし た。加えて、上映機材ハプニング時に「みなさんの熱意が足りない からです!」と飛び入りで司会したのが大竹(理科大)氏です。 -- Neco@日和見倶楽部

14:53:44 1991/10/10 [ 11 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
ご名答  書き込む様がずっと見えていたのですが、手元の資料を見ますと、  全て書き込みの通りです。  ちなみにアニ研連第2回名作上映回が、20回の前、10月10日  (おお、丁度1年前だ)に、豊島公会堂で行われていますね。

14:50:22 1991/10/10 [ 10 / 14 ] AAA00012(Neco )
東工大&水産大???  水産大会場確保の発起人1号です。水産大でやったのは、確か1 4回(イカのポスター、私が描きました)からだと思います。  で、当時私らが2年生でして、水産大さんが加盟してたのが4年 生の時までですから、年1回のペースとして3回ですね。確かあそ こは1年に1回しか借りられない筈でした。  さて一方東工大ですが、私が大学側と折衝していた頃は、まだ非 公認サークルでしたので借りられませんでした。ということは、少 なくとも私が折衝してた15回よりは後に借りてる筈です。  ということで、夏は東工大冬は水産大というパターンは、あり得 たとしても17回&18回という組合せだけです。  でもって、もし私の記憶が正しければ、17回は東工大でなかっ たと思うし、18回も水産大ではなかったような気がします。  記憶が定かな分だけ並べてみますと、 11回:拓殖大 12回:東大 13回:東大 14回:水産大 15回:??? 16回:水産大 17回:??? 18回:??? 19回:両国公会堂 20回:東工大 21回:東工大 以上です。このうち、15回か17回に拓殖大が一つ入ります。で、 17回か18回に太田区民会館が入ります。残ったとこが東工大で しょうね。  うんうん、こうやって記憶をまとめてみると、夏は東工大冬は水 産大というパターンはあり得ませんね。  おう!今強力な記憶が蘇ってきたきた。私は水産大と東工大の舞 台に連続して上っているぞ!司会をやったのは確か...そうそう 17回は東工大です。  という訳で、15回が拓殖大(司会は乙川氏)で18回が太田区 民会館(司会は六山氏)ですね。大田区民会館は、私が探してきた んでした。今思いだした。  おうおう!どんどん記憶が蘇っていくぞ!司会も全部思いだした ぞ!...でも気がついたらかなり長くなってしまったので今日は ここまで。  聞きたいことがあったら何でも質問してくれたまい!はっはっは。 # いったい何しに出てきたんだろ??? -- Neco@日和見倶楽部

14:09:24 1991/10/09 [ 9 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
一時期は   夏は東工大、冬は水産大、っていうのが続いていましたよね。   大田区民会館っていう怪しいのも良かったけど。両国もね。   僕が知っているのはそれ位かなぁ……

22:33:10 1991/10/08 [ 8 / 14 ] AAA00009(MUK )
場所ですが  FPGさんではありませんが、聞いたところによりますと  東工大講堂ということです。なんかあそこしか 無料で借りられる  手頃なホールが見つからないとか。  情報源はアニ研連スタッフのおひとり gijiさんこと横山さんでし。  (お友達なの) MUK

14:21:38 1991/10/06 [ 7 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
第22回関東アニ研連上映会    さて、次回の冬上映会は、12月22日だそうですが、場所はどこでしょう?    FPG君、情報をお願いします。

14:06:20 1991/08/18 [ 6 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
びっくりしたぁ     このベースノートに削除マークが間違って付いていて、     ここ数カ月、読めない状態になっていました。     これで大丈夫です。 machan

16:38:00 1991/06/30 [ 5 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
MACHANの感想 MACHANの印象に残った作品です。 神奈川工科大学 「夢のなかのドリーム」  セルアニメーションで15分位ある、かなり長めの作品。   ストーリー ★★    恋愛モノ? 出来のせいもあって赤面しちゃう   演出    ★★★   冗長な部分があったのは仕方ないとしてやはり話が……   作画    ★★★   レベルはそこそこですが、絵柄は嫌いです。   仕上    ★★★★  セルとしては及第点。色指定等、工夫はないが水準。   背景    ★★★★  セルとあっているし、まあ良かった。   撮影    ★★★★  入射光など、挑戦しているところで評価。   録音    ★★★★  長めでステレオ作品という事で、専門的評価として。   電通大まにけん 「祭灯〜まつりび〜」  セルをイメージユニットで取り込み、撮影処理を全てコンピュータで行っている。   ストーリー ★★    いやぼーん を、スレスレの所で回避している。   演出    ★★★   撮影が上記の様になって、カメラワーク等凝っている。   作画    ★★★   まあ普通でしょう。   仕上    ★★★★★ これは、コンピュータを使ってるという点で。   背景    ★★★   ポスカラ背景を取り込みでそれっぽく見せている。   撮影    ★★★★★ 前回からは比べ物にならない程綺麗になった。   録音    ★★★   まあいいでしょう。  技術的に非常に興味があります。今後こういう方向性での研究は各サークルとも  やらざるを得なくなってくるでしょう。8mmフィルムが無くなってくれば。 電通大     「カラフル少女パレットちゃん」  X68KのCGAシステム DoGAを使った映像としては、かなりのレベル。   ストーリー 評価なし  音楽に合わせたオープニングフィルム的作品の為。   演出    ★★★★  カット割という観点から。   作画    ★★★★★ CGAとして、形状と動きは素晴らしい。   仕上    評価なし  CGという事で。   撮影    ★★★★★ この前後の感想と同じだが、ノウハウが確立している。   録音    ★★★   歌にあわせているのはちょっとがんばっている所。 電通大まにけん 「アポロ」  アマチュアとしては、最高水準のCGでしょう。オチもきいてます。   ストーリー ★★★★  ギャグのオチとして評価すれば。   演出    ★★★★  光源設定など、見た目がしっかり計算されている。   作画    ★★★★★ コンピュータの映像として。   仕上    評価なし  CGという事で。   背景    評価なし  取り込みのマッピングが主なため。   撮影    ★★★★★ 美しい。TVモニター撮影のノウハウが確立している。   録音    ★★★   それぞれの元になった映画の音楽を使用。  これは言葉を無くしました。アポロの資料映像、ライトスタッフ、2001年  殆どのカットが、それぞれのパクリなんですが、おそらく狙いはそこにあって、  CGでどこまで実物の映像に近付けられるか、というのがテーマだったのでしょう。  そして、それは見事に達成されています。 CG連のメモリーとオリジンは、両方ともアマチュアCGAコンテスト入賞作品 という事で、既に見ている作品なので、ここでは評価はしません。 それにしても、電通大の時代ですね。新しい手法や方向性を開拓し、そしてモノに していっている。こういうサークルは、今、電通大しかありません。 CGというと、アニメーションからは色物的な見方をされる場合もあるのですが、 8mmフィルムの将来を考えた場合、ビデオへの移行が最も可能性が高く (実際今回はプロジェクターによるビデオ上映がありましたが)、 その際に必ず通るであろう課題に、今から取り組んでいると考えれば、 3つの作品はそれぞれ非常にその方向を明確に表現していると思います。 (特に、アマチュアでもやればあそこまで行けるという事実を作ってくれるのは、  非常にアマアニメ界にとって重要な事だと思います。) 伝え聞くところによると、電通大のパワーの根源は、打倒千葉大、 87年にアニ研連に千葉大が衝撃的な登場をしてから、ずっとそんな事を 考えていたのでしょうか…… そのあたりについては、いずれまた書き込みが あるかと思います。(今度このネットに入ってくる先輩経由で) 早稲田大アニメ研「EVER GREEN」  セルアニメーションの大作です。今回は前編という事です。   ストーリー ★★★★★ 世界観の表現など、評価する面は多い。   演出    ★★★★★ 演技までよく演出されている。   作画    ★★★★  上の事などで。   仕上    ★★★★★ 途中、変わった仕上があり、非常に効果的。   背景    ★★★★  書き込みが少ないが、それも世界にあっている。   撮影    ★★★   標準的なレベルを保っていると思います。   録音    ★★★★  アフレコ作品としても良く出来ている。  もう3年位、予告編ばかり見ていた作品ですが、今回ようやく前編が見られ  非常に期待していたのですが、期待以上の出来でした。早く後半も見たいですね。  やはりセリフが入ると、かなり作品世界が具体的になってきて、ぐいぐいと  引き込まれていきます。 千葉大の「JACK」「70ftのショートケーキ」については、 身内の作品と言うことで、評価が客観的にならないので、パスさせて頂きます。

16:37:24 1991/06/30 [ 4 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
第21回関東アニ研連上映会 −−−−−−−−プログラムより (記憶がいいかげんで、これが上映された訳ではないのですが、参考という事で。) オープニング  テーマ:月 VENUS   おくりもの 東海大     第14回しりとりアニメ         超大作(笑)アニメ細道 東工大     裏OP ’91夏 神奈川工大   夢の中のドリーム         しりとりアニメ 国学院大    北風がくれた命がけ 慶応大     しりとり 中央大     Final Project 3・4         SENKEN         習作(リレーアニメ)         「9th」予告 理科大     しりとり 千葉大     JACK 電通大     赤ずきん(習作)         祭灯(改撮版)         カラフル少女「パレットちゃん」         アポロ CG連     メモリー         オリジン 国士舘大    「発進! ジェットモグラ」         「殺し屋ゴーメン」予告 千葉工大    個人作品 アニメ真理教  ハマちゃん 早大アニメ研  EVER GREEN(前編) アンコール上映(前回1位) −千葉大    70ftのショートケーキ

17:13:38 1991/06/29 [ 3 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
間違い! 開場(これも字を間違えてますね)が、12:30 開始は、13:00 という事だそうです。 以上、訂正でした。

16:05:56 1991/06/28 [ 2 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
最新版案内(6/29)     ミニスカ 女性の足元がまぶしい季節になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、またまたアニ研連上映会が近付いてまいりました。  などと、1つ前の真似なぞ書いていないで、本題に入りましょう。  時間が決定しました。会場12:00、開始は12:30です。              ^^^^^^^^^^    ^^^^^^^^^^  今週のぴあに上映会の案内がのっていますが、千葉大学アニメーション研究会  からの出品作品が載っていません。ということで、ここに書きますと、    「JACK」 セル作品。制作が3年目に入っている大作です。         今回、暫定版ながら、一通りつながった状態で上映できそうです。  「70ftのショートケーキ」 (アンコール上映)         前回の上映会でアンケート1位を取った作品です。         アニメーションを作り上げる若者達を描いた、         実写+アニメのフィクションドラマです。         アニメーション部分のクオリティの高さは必見です。         もっともらしく案内しているがこれを読むネット会員はいない……

16:03:08 1991/06/28 [ 1 / 14 ] CUAL0001(MACHAN )
前のホストの案内 女性の胸元がまぶしい季節になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、またまたアニ研連上映会が近付いてまいりました。 今回はあの「EVER GREEN」が完成する、ということで注目されています が、早大アニメ研はいまだに沈黙を守っております。完成するのかしないのか、はた またすでにできているのか、謎は深まる一方です。 ぜひ会場に足をお運びになって、真相をお確かめください。 日時: 6月30日(日) 開始時刻 未定 場所: 東京工業大学 講堂 司会: 千葉工大 渡辺昇五 Op編集: 東大SFA Opテーマ: 月 交通は、東急大井町線・目蒲線 大岡山駅 徒歩3分です。マイカーでのご来場は できるだけご遠慮ください。マイバイクは大丈夫だと思います。 研連の生き字引(生きジゴク?)FPG/Zでした。(転載 MACHAN)

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